(4/11更新)
4月10日、これまでの対策に加えて、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、
県からスポーツ施設の利用に関して以下の措置をとるよう指示がありました。
つきましては、当財団が管理する施設においては
4月11日から下記の使用について適用とします。
施設利用者の皆さまには、大変ご迷惑をおかけしますが、
ご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、県等からの新たな指示等がある場合は、
方針や対応の変更等が生じる恐れがあることを併せて申し添えます。
1 感染リスクが高くなる危険性があるスポーツの施設利用の中止
☆河西緩衝緑地施設すべて
接触プレーが想定される格技や球技等は感染リスクが高くなる危険性があるため、
これらの競技の活動を目的とした施設の利用は全て中止します。
また、他の競技であっても利用者の活動内容により接触プレーが懸念される場合には、
活動内容の変更や利用の自粛をお願いします。
なお、詳しくはお問い合わせくださいい。073-451-8355
2 ロッカールーム等の更衣室の使用禁止
☆河西緩衝緑地施設すべて
ロッカールーム等の更衣室における更衣は、
密閉・密集・密接な環境となり感染の温床となる
可能性があるため、使用を中止します。
施設を利用される方には、
自宅等で更衣をお済ませくださいますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症に関する対応について(4/7)更新

4/7に県知事及び県教育長の記者会見があり
近隣府県が政府による緊急事態宣言対象地域となる見込みであること、
学校再開に向けての準備期間が必要であることから、
時休業措置をとるとの発表がありました。
つきましては、現在再開している当財団が管理する
各施設の貸し出し及び当財団主催の各種教室等については、
県及び県教育委員会の措置、
並びに政府の緊急事態宣言が出された社会情勢等を踏まえ、
感染拡大防止の観点から緊急事態宣言が解除される見込みの5月6日までの間、
次のように対応することとします。
また、県等からの新たな指示等がある場合は、
方針の変更等が生じる恐れがあることを併せて申し添えます。
1 貸し館について
◯ 4月8日以降、学校等の行事(クラブ活動含む)に関わらず、
子どもが多数参加する催しに関しては、
県内外の利用者を問わず利用をお断りしキャンセル料は徴収しないこととする。
なお、5月6日までの間に県の判断で学校が再開された場合には、
感染症対策に十分配慮しながら当日からの貸し出しを再開する予定にしており、
詳細については別途お知らせいたします。
◯ 大人が中心の利用に関しては通常どおりとし利用のお断りはせず、
キャンセルに関しては別途通知のとおり、
緊急事態宣言発令期間中の予約キャンセルについてはキャンセル料を徴収しないこととする。
なお、宣言解除後のキャンセルの取り扱いについては、
今後の社会情勢を見て4月下旬を目途に別途お知らせする見込みです。
2 自主事業について
〇 4月8日以降に開催を予定している財団主催の教室・イベントについては、5月6日までの間、
全て中止とします。
〇 中止する教室については、5月7日以降において納入済みの参加料を全額返金することとし、
再開以後に再度参加料を徴収するものとする。
4月1日以降で開催した教室に参加した場合であっても、参加料は徴収対象とせず返金いたします。

新型コロナウイルス感染症に関する貸館・教室等の実施について
2月27日の政府発表を踏まえた2月28日の和歌山県知事の記者発表内容を受け、
貸館及び当財団主催の各種教室等については、以下のとおり対応することとします。
なお、和歌山県から新たな指示等があった場合は変更する場合がございます。

1.貸館について(3/2~3/24までの利用)
◯小・中・高等学校及び特別支援学校主催行事(クラブ活動含む)で、
生徒が利用する行事におけるキャンセルに関しては、
県内外の利用者を問わずキャンセル料は徴収しません。
◯学校等の行事に関わらず、子どもが参加する催しに関しては、
県内外の利用者を問わず利用をお断りし、キャンセル料は徴収しません。
◯大人が中心の利用に関しては、従来どおり(キャンセル料徴収)とします。

2.自主事業について(3/2~3/31開催分)
◯子どもが対象の教室については中止とし、日割りにより返金を行います。
◯大人が対象の教室については3月5日以降中止とし、日割りにより返金を行います。