体育館
広さ | 1,681.08m² (43.16m×38.95m) |
用途 | 競技名(参考) ●バレーボール/3面 ●バスケットボール/2面 ●バドミントン/10面 ●ソフトバレーボール/8面 ●ハンドボール/1面 ●ボクシング/1 ●ウエイトリフティング/× ●ソフトテニス/2面 ●卓球/24台 |
●その他、室内スポーツ及び集会や催物等にも使用できます。
体育館フロアマップ
補助館
広さ | 330.00m² (22m×15m) |
用途 | 競技名(参考) ●バレーボール/× ●バスケットボール/× ●バドミントン/2面 ●ソフトバレーボール/2面 ●ハンドボール/× ●ボクシング/1 ●ウエイトリフティング/1 ●ソフトテニス/× ●卓球/6台 |
●その他、室内スポーツ及び集会や催物等にも使用できます。
AEDシステム(救命器具)
心臓突然死の主な原因に、心筋の動きがバラバラになり、心臓のポンプ機能が失われる心室細動があります。心室細動発生から1分ごとに救命率が7~10%下がるといわれ、いかに早く救命処置をするかが 生死を分けることになります。強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動は、最も効果的な方法だといわれています。この電気的除細動を自動的に行うのがAEDシステムで、和歌山県立体育館では、導入済みです。
オストメイト対応トイレ
オストメイトとは、大腸やぼうこうなどの病気治療のため外科手術により人工肛門や人工ぼうこうとなられた方々のことです。オストメイトの方は、手術によりストーマと言われる新しい排泄口を、腸や尿管の断端を引き出して腹部に作らなければなりません。そのストーマにパウチと呼ばれる補助具(蓄便袋、蓄尿袋)を装着して、ある程度溜まったところでトイレに流すなどの方法で処理することになります。オストメイト対応トイレは、この処理を容易にするためのものです。